2月22日

親知らずは必要?

八王子、日野、豊田の歯医者の多賀歯科医院です。

親知らずを抜いたほうがいいよと歯医者さんで言われた方は多いと思います。
痛みもでていないのに本当に抜かなきゃダメなのかと疑問に思われる方もいると思います。
なぜ抜くことを進められるのか少しお話します。

❀親知らずとは❀
一番最後に生えてくる歯。現代人の顎の骨格は食事が軟らかくなるにしたがってスリム化する傾向にあり、
発育が不十分であることが珍しくなく、先に生えている永久歯だけでも顎のスペースはいっぱいいっぱいで
親知らずのスペースがないため、永久歯にひっかかって埋まったままになったり、間違った方向に生えて、親知らずが歯を押して痛みのの原因になるケースが多いです。

細菌や食べカスが親知らずの下に入り込むと、取り除くのが難しく不潔になりやすいため虫歯ができてしまいます。
しかもこの虫歯は歯ぐきの下にでき、外からは見えにくく、気づいた時には大きく広がっていることもあります。
隣の永久歯に比べると歯根も短く、噛む力も、噛みあわせを担っている役割も小さくなってきています。
先天的に生えない人も増えていますが、実際、親知らずがないために不自由していることはないでしょう。
すでに生えそろっている永久歯を傷つけてしまう場合、親知らずを抜き、重要な役割を果たしている他の永久歯を大切に守ることになります。上下がきちんと噛み合っている親知らずは抜く必要はありません。
隣の大事な歯が虫歯になる前に早めに抜くことをおすすめします。

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