11月24日

はじめての全部床義歯 成功へのポイント

2019年11月24日

 

私か今回「はじめての全部床義歯 成功へのポイント」というセミナーに参加してきました。

4月から入社して研修医・学生時代では経験できないようなことや、患者さんと接する機会が増えてきました。

それにあたって自分の中で、わからないことや、かいけつできないことも増えてきました。

そこで、今回は初心からという気持ちで「はじめての全部床義歯」へ参加してきました。

私たちが対象としている「無歯顎主」は一見「歯が一本もない人」とだけにとらえがちだが、実がそうではありません。

歯を失うと上顎では3年間で3mm、下顎では19年間で14.5mmも吸収が起こってしまいます。

またその喪失により、審美障害、発音障害、嚥下障害、といった機能障害がおこっています。治療のゴールとして、ただ歯を戻すだけではなく、その失ったすべてを回復する事はできません。

正しくは、「機能回復」がゴールとなります。

自分の中では、考え方としてはそこまで知っていなかっただめ、考えを改める良い機会になりました。

まだ、「義歯」は他の義足や義肢と目的は同じなのに対して、製作がゴールになりがちになっていると考えます。

また失った人が義肢をつくってもらい、その日から快適に生活ができるからといえば、そうではありません。
何度も何度も毎日毎日訓練して使いこなしていきます。

入れ歯も同じことが言えるのではないでしょうか。

精密に作るのはもちろんですが、完成後の訓練方法や期間などについても今後学びを広げていきたいと思いました。

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