10月22日

患者満足度向上のためのPDとは 機能審美・快適性を兼ね備えた義歯制作のためのポイント 1

セミナー名 患者満足度向上のためのPDとは 機能審美・快適性を兼ね備えた義歯制作のためのポイント

 

セミナー主催 和田精密

 

セミナー日 2019.10.20

 

私は今回「患者満足度向上のためのPDとは 機能・審美・快適性を兼ね備えた義歯制作のポイント」というセミナーに参加してきました。
義歯のセミナーはFDが多く、今回は珍しくPDが主となっていたので、話を聞きに行ってきました。
義歯には金属のバネを使う義歯にバネが合成樹脂でできたノンメタルクラスプデンチャーがあります。
ノンメンタルクラスプデンチャーの適応症として「前歯の中間欠損(特に下顎)」になります。
理由としては上顎の前歯なしでは下顎前歯による突き上げや前方運動時の力が加わるため、避けたほうが無難ではあるとのことでした。
奥歯の遊離端症例(後ろに奥歯がない場合)では金属床を使用する必要があります。
このような中間欠損に対する小さい義歯を製作する上で重要なのが、支台歯の平行性と、クラスプのアンダーカットの位置だったことが今回一番の収穫でした。
また、PDを製作するに当たり、レストレートの重要性も再確認できました。
自分が思っている以上に沈下に対する抵抗が大切で、それを担うレストレートが必要なのか、どうしても自分の経験ではできない設計などは、技工士さんと相談して患者さ1人1人に合ったPDを制作できればよいなと思いました。

 

 

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