9月21日

『多賀歯科医院ペリオセミナー(2016.07.27)』に参加にしました。


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今回2回目のペリオセミナーでは非外科処置つまり私達衛生士が活躍出来る“SRPの効果”について学ぶことが出来ました。
患者さんに痛い思いをなるべくしてもらわない為にもなるべく外科処置を行わず治すことが出来るというのが理想です。なぜならば外科をすればSRPをした時より歯肉が下がり(特に歯周病が重度になる程)見た目やプラークコントロールも更に難しくなるからです。
でも歯肉の上のプラークコントロールを患者様に徹底して頂かなければ、歯周病が再発してしまうので患者様が主体になり、私達衛生士は、そのお手伝いをすることが大切です。
また歯石を取る際に使用する超音波スケーラーはメーカーによっても使用する角度、ストロークによって患者様に痛みが出たりしみが出ることになってしまうので、福井先生にマンツーマンで一人ずつ教わることが出来、今回もとても有意義な研修でした。
明日からまた新たな気持ちで歯周治療をやっていきたいです。
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今回2回目の福井秀和先生による院内研修でした。福井先生には当院までお越しいただいて私たちは勉強させて頂いています。このような研修を開いてくれた院長、事務長にも感謝したいです。
研修では福井先生に頂いた資料をもとに講座があり、症例写真も掲載されているものでした。助手として理解不足なところもありました。ですが歯肉炎、歯周炎など掲載されている症例写真は歯肉が腫れ、出血しているもの、とても衝撃的な症例が多くみられました。
当院でも衛生士が患者様に一生懸命行っている歯ブラシ指導もとても大事なことだと改めて実感しました。歯医者に来る前は患者様も一生懸命ブラッシングをしてきてくださります。
それも患者様が意識して行ってくれていることなのですが、より頑張って頂きたいのは、お家でのブラッシングです。ピンクに歯を染めて汚れの付着の確認もとても大切で重要なことで患者様自身に100%中どれくらい汚れを落とせているのか数値にして出すことも自分の磨き方について改めて考える良いきっかけだと思います。
指導直後は患者様みなさん意識もあがるそうです。その後の継続がさらに重要だということでした。私もブラッシング指導を受けたことはありますが、その直後は意識があがり、その後だらけてしまったので共感してしまいました。お家で使うのに、歯間ブラシ・デンタルフロス・プラウトなどの器具を使い自分にお口にあったものを使いこなせないとやはり汚れはずっと停滞してしまうので怖いことだなと思いました。歯周病が進行していくと目には見えない歯と歯茎の中でも汚れはたまっていきます。衛生士さんが頑張って汚れを除去していますが、歯茎の中の汚れがたまっている状況で歯磨きだけを頑張っていたとしても、中には汚れが付着しているので歯肉の中の汚れの除去もまた一つ重要なことで、その後のプラークコントロールもまた大切なことだということでした。その段階に行く前に維持してくことがもちろん大切ですが、私たちは来院した患者様が一人でも多く歯の大切さに気付けるようわずかな来院数で指導していけたらと思います。
今後も研修を通し知識をつけ、伝えていけるよう日々努力したいです。
 

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