7月18日

「スーパーTC育成塾」に参加してきました。

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第一回の初診カウンセリングでは、初診カウンセリングの実践のポイントやコミュニケーション術を学びました。
例えば主訴を把握する為に問診表を隅々まで目を通すことやちゃんと患者様に耳を傾ける、主訴だけを聴くのではなく、それ以外の悩みもなど。確かに私は普段ユニットで問診する時主訴だけしか聴いていなく、そうすることで患者様が申告をしにくい(遠慮してしまう為)環境をつくりだしていたなんて気づきませんでした。
第二回ではセカンドカウンセリングの実践のポイントと補綴カウンセリングの基礎を学びました。私は正直セカンドカウンセリングをやる理由がわかりませんでした。しかしセミナーを受けて口腔内の現状を知ってもらうこと、定期検診に移行しやすくする医院との関係性を構築すると言うことを知りました。またセカンドカウンセリングには事前にDr.やDHとの相談が必要と言うことを学びました。
第三回では補綴カウンセリングとロールプレイをやりました。ロールプレイでは実際に患者役とTC側に分かれ、お題にそってやりました。まだ補綴物の特徴も覚えてなかったのと、ロールプレイ自体に慣れていなかったので大変でした。しかしTCの教科書に補綴の種類や特徴が書いてあって勉強になりました。
医院の改善点としては補綴カウンセリングの時間です。いつも補綴の時間が短いですが、短いとしゃべっている方も最低限のことしかしゃべらないと思うし、説明が浅ければ選ぶ方も何でも良いよとなってしまいます。
ですので初診と一緒で30分とった方が良いと思いました。
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正直、初めてセミナーに行ったその日からすごく不安でした。
入社したばかりだった事もあり、アシスタントとの両立だったり、吸収出来るのか、医院にきちんと落とせるのか…。でも、セミナーに行ったことで、患者さんの不安だったり歯科医院に対する不安など、上手く引き出して、共感をすることで、患者さん自身から過去のトラウマや、歯科医院へのイメージ、恐怖心だったりも話してくれる様になることを知りました。聞くことで答えてくれることは自然なことですが、初診時のカウンセリングの重要性を改めて感じることが出来ました。
その他にも色んなカウンセリングがありますが、特に学べたのは初診カウンセリングと、自費の補綴カウンセリングでした。
当たり前ですが、補綴カウンセリングを受ける前は単純に「高い!!」イメージでいましたが、それぞれの特徴だったり、メリットなど、今後長い目で見て考えていくうえで、本当に大切なことだと思うので、もっと知識をつけていきたいと思いました。
もちろんそれだけではなく、Dr.とのコミュニケーションだったり、スタッフ全員との「ほうれんそう」などの重要性も多賀には必要なことだと思いました。
せっかくの全体MTの時間も、その場では決め事があったりもするも、実際は現場になると違ったり、つづかなかったり…。
もっと、現場に落とすなら、出来ることから始めるべきだと改めて感じました。
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今年の2月25日、4月7日、6月2日の3日間でスーバーTC育成塾に参加させてもらいました。TCとは「トリートメントコーディネーター」のことで、これからの歯科医療には欠かせない存在です。患者さんは病院、特に歯医者には不安や恐怖心を持っている方が多く、思うことや伝えたいことがあっても先生には言いづらい場面もあると思います。
そんな患者さんと医師のかけ橋になるのがTCで、当院では初診カウンセリング、セカンドカウンセリング、補綴カウンセリングを行い、患者さんに一番ベストな治療が受けられるように今回のセミナーで勉強してきました。もしかしたら中には「カウンセリングなんていらないから早く治療を進めてほしい」と希望される方もいるかもしれません。しかし現在の歯科医療は痛みが出てから歯医者に行くという従来の考え方を見直して、痛みが出る前に予防のために行くという考えになりつつあるので、そういった点も含めてまだ知らない患者さんに広めていけたらいいなと思います。
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・明るい笑顔、表情で話す。思いやりのある言葉、行動で、患者さんに接する。
・院長やDr.の事を理解する努力をする。
・目の前の患者さんの幸せを願う。
・患者さんを不安にさせない。
・自分がどうしたいかではなく、患者さんからみてどうかを考えた行動を取る。
・聴く8割。話す2割。
・うろたえない。堂々として患者さんに安心感を与える。
・予防の大切さを伝える。
・歯医者での予防歯科は人生を豊かにする事につながるという意識を持って接する。
・歯を守ってほしい、守りたいという気持ちを患者さんに伝える。
患者さんに選ばれる良い歯科医院になる為には、Dr.、スタッフの間にも信頼関係が必要で、働いているスタッフみんなが医療の事が大好きでないと成り立たないと思います。スタッフ一人一人が同じ方向を向き、同じ目的意識を持ち、仕事に責任感とプロ意識を持って患者さんに向き合う事が本当に大切だと思いました。

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