1月27日

「インプラントメインテナンスセミナー」に参加してきました。

2(多賀歯科様)
インプラントは自分の歯と同じように噛めるので、違和感がなく食事ができるとても素晴らしいものです。ただ、骨には結合するが、粘膜との結合が強くないため天然歯に比べ感染防御機構が弱いです。
インプラントを良好な状態で長期維持させるためには定期的なメインテナンスが極めて重要になります。一旦炎症によって破壊が起きると、その進行も早く再生能力も劣ります。インプラント周囲の粘膜に限局した周囲粘膜園の早期発見・早期対応が重要です。インプラント周囲の骨の吸収を伴うインプラント周囲炎はインプラントの喪失に繋がります。
1番大切なことは、患者さん自身が行う日常の口腔清掃が重要です。そのことを常に伝えていくことが必要だと思いました。

天然歯とインプラントの周囲組織の違いや、服用薬や全身疾患、タバコなどとの関わりや、どういった細菌がインプラント周囲炎に関わり、歯周病を引き起こすのか、メインテナンスについてを学んできました。
何枚もの写真を用いての講義は見やすく、実際にどういったように行っているのか等1つ1つ確認できました。
特にメンテナンス時に使用するプロフェッショナルケアの道具、方法は実際に行ってみたいと思いました。またそれが何故使用するのか理由がわかりやすく、セルフケアの道具もその患者さん1人1人に合ったものをおすすめし、よりよいインプラントの入った口腔内環境の維持に努めたいです。

ノーベルバイオケア社のインプラントメインテナンスセミナーに参加させて頂きました。
通常の組織とインプラン地周囲粘膜、周囲組織の違いからはじまり、インプラント体は自己の組織でない為、炎症を起こすと異物と認識され排出しようと身体が反応してしまうリスクや、通常の刺繍組織だと付着上皮により生体内の封鎖が行われているのに対し、インプラント周囲組織は封鎖がない事、繊維が少ない為、炎症を起こしやすいことなどを学びました。つまり、一度炎症により破壊が起こるとその進行も早く再生能力も劣る為、常にそれを頭に入れながらメインテナンスに当たること、それによりメインテナンスの仕方も変わるということでした。
インプラントを入れる際のリスクファクター、全身性の疾患とコントロールの仕方、糖尿病や高血圧、骨粗しょう症など罹患している方も多い疾患との関わり合いも学べました。
メインテナンスの話しでは、インプラントには、チタンが腐食してしまう為のフッ素は使わない方が良いという通例と、では他の部位のう蝕はどう予防していくか、などインプラントのチタン露出度合いにもよっては他の歯を守る為にもフッ素も必要となるという考え方も、とても勉強になりました。
 
 
 

PAGE TOP